ラバルルの殺戮日誌

リネージュ2レボリューション【リネレボ】フレヤ鯖血盟『殺戮と晩餐の会』の日誌の様なものです。

リネレボ を血盟主としてプレイして学んだ事♪

皆さまご機嫌☆

 

殺戮と晩餐の会盟主ラバルル でございます♪

 

お仕事が忙しく、久々のブログとなってしまいました。汗💦

 

今回のブログは

 

f:id:ravalulu2:20180619115642j:image

 

『血盟主としてMMOをプレイして学んだ事』

 

を綴っていこうかと思います。

 

前のブログに書いた通り、わたくしは今まで無課金で嗜む程度のMMOプレイヤーでした。

 

ですので、チャットも挨拶程度でしたし、クランにも所属していない期間が多かった訳です。

 

そんなわたくしが今回、『リネージュ2 レボリューション』というMMOを、リリース初日から本気でプレイしようと思ったきっかけは、わたくしが

 

『Goddess』で所属していたクランのリーダーである、『みかた』さんというプレイヤーの影響でした。

 

f:id:ravalulu2:20180619133454j:image

 

みかたさんは非常に面倒見が良く、ライトプレイヤーであるわたくしにも、アドバイスやイベントのお誘いなど丁寧に接して頂いておりました。

 

そのクランも最後は無くなってしまったのですが、『強さだけでは無いクラン運営』というMMO独特のクラン運営を知る事が出来ました。

 

そして次に出るMMOであるリネレボ では

 

『わたくしも、ちょっと風変わりなクランを運営してみたい!!』

 

という心境になったのです。

 

この様な背景から『殺戮と晩餐の会』ではライトプレイヤーも所属している上位クランとして、

 

または、争いへの介入など一風変わった運営を意識して活動しております。

 

MMOというゲームシステムは、特にプレイヤーの性格が表面に現れやすい性質があります。

 

生活プロセスが無いだけで、現実世界に非常に近いのです。

 

アバターは仮名ですし、ゲームシステムのレギュレーションに沿っていれば、人を殺しても罰せられません。

f:id:ravalulu2:20180619134140j:image

2まだ観てませんのw w

 

各プレイヤーの人間としての本質が現れやすいのです。

 

 

 

故に、人間関係を始め、勝ち負け、育成、モチベーションなど色々と勉強になった事が多かったと思います。

 

プレイヤーとして各々の楽しみ方がある中

 

わたくしは

 

『思想的な理想を追求する』

 

というテーマを念頭にプレイしております。

 

実社会(リアル)では、理想主義(ロマンティスト)は現実主義(リアリスト)よりも、結果的に劣勢になる事が非常に多く、理想主義者は今や少数派となっております。

 

しかし、ゲームだからこそ合えて

 

f:id:ravalulu2:20180619143043j:image

 

『ファミリー(血盟員)を裏切らない』

 

この如何にも厨二病的な鉄の掟感満載なテーマ約束を自分に課しています。

 

『表面的な強さだけを求めるのでは無い』即ち、ライトプレイヤーを保護、育成しながらも上位を狙っていける真の強さを追求するという事です。

 

わたくしは、非常に複雑な家庭環境で幼少期を過ごした為、人間関係に置いて

 

『絆』

f:id:ravalulu2:20180619142344j:image

 

『友情』

f:id:ravalulu2:20180619142350j:image

ボンちゃんが1番好きですの☆

 

 

という点に異常な拘りがあります。

 

実社会でもこの拘りの為に、騙されたり、上手く使われて捨てられたりして、痛い目を見て来ていますが、不思議と後悔はしておりません。

 

 

『約束を守って馬鹿を見た自分を嘆かず、約束を守った自分を誇り思え』by武装戦線

f:id:ravalulu2:20180619150033j:image

 

この言葉を愚直に守って理想を追求する故、我が血盟員へは、殺戮と晩餐の会が息抜きになり、リアルでも幸せであってほしいと思います。

 

ですので、殺戮と晩餐の会では戦力アップを狙っての人員整理による首切りなどは一切しません。

f:id:ravalulu2:20180619145027j:image

 

 

このスタンスのまま、強くなるのが理想なのです。

(最近では育成枠のPKへの覚醒を眺めているのが楽しくもあります。)

 

次に

 

『行動で想いは伝わる』

 

血盟主としてのお仕事は、血盟ダンジョンのリセットや報酬だけではありません。

 

他血盟からの自血盟を守る為、血盟の象徴でもある盟主は常に『見られている』事を念頭に行動しなければなりません。

 

エリアでの挨拶に始まり、支援、交渉、敵対者の処刑、採取での保護など仲間に対しての行動は、率先し無言でこなす事を、わたくしは美徳と心得ております。

 

要塞戦での入札、戦争は自血盟より強い血盟にしか挑みません。

 

つまり

 

f:id:ravalulu2:20180619145316j:image

ジャイアントキリングしかしません。

※挑まれた場合はお受けしますわよ♪

 

血盟同志に背中を見られても恥ずかしくなく、うしろ指を刺される様な汚いマネはしない。他血盟から尊厳を持てる様な盟主を意識しております。

 

このスタンスは血盟結成時から続けて来ましたが、今では、殺戮では上記の行動は基本として浸透しましたわね♪

 

わたくしが放置狩りに合えば、誰かしらが30秒以内に相手をキルしています☆

f:id:ravalulu2:20180619150940j:image  

バラライカさんステキよね♪

 

愚直に行動を続けていれば、信頼関係と共に行動や思想も伝わるという事がとても勉強になりました。

 

実社会でも、いくら騙されようが、愚直にその人の為に尽くして行こうと、決心出来た有意義な学びでした。

(強化失敗をし過ぎて、驚異的に凹まない強いメンタルが身に付いた程もありますが。。。。汗)

 

 『説得力のある言葉』

 

血盟主として外交をしていますと、勿論血盟主とお話しをする機会が多くなります。

 

上位血盟となると、盟主の戦力も比例し高くなる為、実社会でも成功している経営者の方が多くなってきます。(札束の暴力と言うヤツですわね。。。汗)

 

仲良くなると実社会でのお話しになったりもします。

 

血盟の運営は会社運営に非常に近く、血盟運営のアドバイスを頂く際に、分かり易く会社経営に例える方が多く、非常に勉強になっております。

 

色々な事を教えて頂きましたが

 

わたくしの中で1番感銘を受けた言葉は

 

『人は生まれて来れただけでラッキーなんです。成功者は1人で成功した訳では無く、人に助けられて支え合って成功してるんです。なのでもっと人に頼って下さい。』

 

これは、新しく行動を起こそうと二の足を踏んでいた時に、人間関係にて裏切られるのに慣れてしまい、運が無いと思い、一人で背負い込む癖を直しなさいと、頂いた言葉でした。成功者だけに言霊というか、説得力があります。

 

殺戮では、上記アドバイスの元にある程度個人の判断で外交や個人での行動を許可しております。※報告は必需ですわよ

 

血盟内で、実際にお会いした事の無い同志との信頼関係は、実社会での人間関係より深くなって来たと実感して来ております。

 

性格を直すのは難しいですが、わたくしの人に対して、信頼するという意識は随分と変わって来た様に思います。本当に感謝★

 

あら

 

長くなってしまいましたわね。。。汗

 

上記の様に、皆さまにもリネレボ を通じての『学び』という物があると思います。

 

その学びを実社会で活かし、人生を豊かにして行ければ、MMOというゲームは非常に有意義だと思います☆

 

他にも、文章が大半を占めるコミュニケーションについてなど、色々と学んだ事があったのですが、またの機会にいたしますわね♪

 

そうそう。。

 

最近、要塞戦などで人数差による勝敗で悔しい思いをしておりますの。。。

 

f:id:ravalulu2:20180619151627j:image

殺戮は、これから血盟戦力15位以内を目指して血盟同志を募集しております。

 

13名まで枠がございますので、わたくしの思想に賛同し、我が血盟同志となり、共に上位を目指せる決意ある戦士の皆様。

 

お待ちしておりますわよ☆